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息子には、今まで格安SIMのLINEモバイルのデータ通信タイプを使わせていたのですが、

家電量販店で衝動買いでRakuten UN-LIMITに変えました。

まぁ高校を卒業したらデータ専用じゃなくて、音声通話のSIMに変えてやろうと思っていたところだったんですけど、

そもそも、その家電量販店には、10畳用ぐらいのエアコンは、量販店とアマゾンだとどのくらい値段が違うのかを見に行っただけで、

たまたま楽天モバイルのコーナーの前を通って、ちょっと見てたら店員さんとおしゃべりし始めちゃったんですよね。

Rakuten UN-LIMITはサービス開始のときから、少々気になっていたし、また息子がそっち系に詳しいので店員さんと話が弾んじゃって・・

私は過去に、キャリアのグレーな売り方に散々騙されてきたので、息子が店員さんのセールストークを論破してくれたらって思って聞いていたんですが、、

息子のスマホ用に買っちゃいましたw

買ったのはSIMのみで(もしろんスマホ本体とのセットもある)、スマホのSIMを差し替えるだけでOKだったよ。

挙句に、先着300万人まで、基本料金2,980円が1年間無料になる。

通常の使い方では、月額2,980円しかかからないが、それでも1年間無料とかあり得ない!

またその挙句に、いつやめても解約金もかからないし、契約にあたってのややこしい条件とかなく、こんなにシンプルでほんとうに大丈夫なのかい?と思うほどです。

初回の事務手数料3,303円は、契約後少し経ったらカードなりから引かれるが、3か月後に全額がポイントで戻ってくるそうです。

携帯通話かけ放題とSMS使い放題で使えるエリアは、今のところまだ大都市周辺までですが、どんどん広がっていくそうです。

携帯通話かけ放題とSMS使い放題エリアは、楽天基地局のアンテナを利用するエリアですが、その他のエリアはパートナーエリアといって、他社回線(AU回線)を使うかたちで、使い放題ではなく1か月5ギガの容量制限はあるものの、

5ギガを超えても、低速モードは1Mbpsなので、他社のような低速モード128kbpsなどと比べて、だんぜん早く、you tubeなどをそこそこ遅延な
く視聴できるはずです。

だから、低速モードになってももちろん通話も普通に使い放題と同じ。

Rakuten Linkというアプリをスマホに入れて、それを使って4Gなどの携帯電波(つまりLINEなどのようなインターネット回線を使わないので)なので普通に音声がクリアです。

Rakuten UN-LIMITは、4社目のキャリアと言われているが、ドコモやソフトバンクのように自社が、全国いたるところに設置した基地局を光ファイバーで繋いでいるのとは違います。

基地局を各地に設置するのは同じだが、それらを繋ぐのを4Gなどの電波で繋いでいるので、全てを光ファイバーで繋ぐのに比べて低コストでできるのが強みだそうです。

これはすごい挑戦をしたな楽天w

他のキャリアはどう対抗してくるんでしょうか。


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